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池本真彦プロフィール

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昭和61年6月11日、愛媛県内子町で生まれました。

 

地元の内子小学校、内子中学校を卒業した後、松山東高校に進学しました。

 

物心がついた頃から弁護士という職業に漠然と憧れており、平成17年に大阪大学法学部に進学しました。

 

大学3回生の時、企業に就職するか、司法試験を受けるか、将来の進路を決める岐路に立たされましたが、昔からの夢である弁護士を目指すことを固く決意し、平成21年に北海道大学法科大学院(ロースクール)に進学しました。

 

 

法科大学院在学中の2年間は、授業の合間を縫って、北海道内をツーリングするのが楽しみでした。

 

北海道内でも特に好きだった知床半島、釧路湿原、富良野・美瑛は5回以上訪れており、地元民よりも北海道の大自然を満喫していました。

 

試験直前の1年間は、毎日15時間ほど猛勉強をし(食事やトイレ、移動の間も、常に参考書を読んでいました)、1度目の司法試験で無事合格することができました。

 

 

司法試験合格後は、司法修習生として、松山の裁判所・検察庁・弁護士事務所や、埼玉県和光市にある司法研修所などで、約1年間研修を行い、平成24年に念願の弁護士となることができました。

 

地元愛媛に根付いて、愛媛の皆様のお役に立ちたいとの思いが強く、弁護士登録後は、弁護士法人たいようの松山事務所に入所しました。

 

松山事務所では、法人関係の事件を多く取り扱っており、様々な経験を積むことができました。

 

平成26年に大洲事務所の弁護士が不足したことがきっかけで、大洲事務所に異動となり、それ以降、現在まで大洲事務所で勤務しています。

 

 

弁護士によっては特定の分野を専門に扱う弁護士もいますが、南予地域は弁護士の数も少ないため、特定の分野に限らず、あらゆる事件に対応することが求められます。

 

そのため、民事事件(交通事故、不動産、貸金、労働問題)、家事事件(相続、離婚、成年後見)、企業法務、刑事事件・少年事件など、幅広く事件を取り扱っています。

 

その中でも、高齢化が進んでいる南予地域では、相続案件は特に増えています。

 

現在は、他士業の先生や会社経営者の方などから仕事をご紹介いただくことが増えており、100件以上の案件を同時に処理することも珍しくありません。

 

ストレスはあまり感じない性分なのですが、事件が行き詰まったときなどには、趣味のゴルフなどでリフレッシュをして、全力で事件に取り組んでいます。

 

 

愛媛県内でも弁護士の数は徐々に増えていますが、まだまだ弁護士には相談しづらいと感じられている方も多いかと多います。

 

早い段階でご相談いただけると、解決のための選択肢も増えますので、相続などでお困りのことがございましたら、お気軽にご相談いただければ幸いです。

 

【所属会】

愛媛弁護士会 登録番号 第47599号

 

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