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古谷佑一プロフィール

古谷佑一

 

昭和58年12月7日愛媛県松山市生まれ。

 

桑原小学校、桑原中学校、松山商業高等学校、松山大学を卒業後、地元松山の税理士法人に勤務しながら、税理士専門学校に通い、平成24年に税理士試験に合格しました。

 

その後平成25年に妻の実家である西予市宇和町へ引越しし、宇和島の税理士事務所に2年間勤務の後、平成27年1月より古谷佑一税理士事務所を開業しております。

 

また、建設業関係や、相続業務の関連性から、平成28年には行政書士登録もしております。

 

 

 

私の税務・会計人人生は大学四年生の時、これといってやりたい事もなかったので、学生時代に好きだった簿記を磨いて将来に役立てようと考えた時に始まりました。

 

会計士か税理士か悩みましたが、叔父が大阪で税理士をしている関係もあり税理士を選択しました。

 

それから2年ほど受験専念期間をとって試験合格が3科目になった時点(5科目取れたら税理士です)で25歳の時に税理士試験を受験しながら会計事務所スタッフとして、松山の税理士法人に入りました。

 

当時は勉強と仕事の両立が上手くいかず、仕事もミスが多く、試験も2年連続で合格科目無しという不遇の続き、自分の税理士としての適性を考えた時期もありました。

 

それでも当時の彼女(現在の妻)の支えと応援もあり28歳の時に税理士試験に合格、それからは自分も税理士としての意識も高まり仕事の質も上がりました。

 

その後29歳の時に現在の西予市宇和町に引っ越して、2年間宇和島の税理士事務所に勤務しました。

 

この事務所にはスタッフではなく税理士として入りましたので、所長には「税理士とは何たるか」をしっかりと叩き込んでいただきました。

 

そして平成27年より古谷佑一税理士事務所を開業して現在に至ります。

 

 

 

ちょうどその時期に相続税の基礎控除の4割縮減の改正があり、相続税業務関しては年間20~30程度の案件を対応させていただいています。

 

メディアの関係もあってか皆様、漠然と「相続税ってかなり高額なんでしょ?」と不安がお持ちの方が多いです。

 

まずは試算をしてみることが第一歩です。

 

相続税がかかるのか、かからないのか、かかるならいくらなのか、今からできることはあるのか等をお打合せで詳細にご説明いたします。

 

試算した結果「相続税はかかるのだけども、相続予定の現預金の範囲内なので安心した」や「対策として贈与や生命保険の活用をする事を知れた」と言われて帰られるお客様もいらっしゃいます。

 

 

 

また相続発生後であっても土地の評価の方法や、遺産分割の方法で税金を下げる対策も可能です。

 

「自分と銀行で試算したら○○円の相続税だったけど、古谷さんにお願いしたら○○円まで下がるの?助かりました。」と言ってくださった方もいました。

 

私にとって「もっと早く古谷さんに相談すればよかった。今回はありがとうございました。」と言っていただける事がこの仕事をしていてとてもうれしい瞬間です。

 

 

 

皆様は税理士ってどのようなイメージですか?

 

私は皆様にとっての「なんでも屋」だと思っています。

 

我々の身の回りには相続税の他、消費税や所得税、法人税、住民税等の税金が存在しており、「税」というものは皆様の生活の中で切り離すことが出来ません。

 

その「税」の専門家である以上は皆様の様々なお悩みに対応していく必要があると考えています。

 

ですが、私一人で皆様のお悩みや不安事項を全て解決することは出来ません。

 

皆様の一番近くにいる「良き相談相手」という意味です。

 

 

 

「こういう時、誰に相談すればいいのかな?」

 

「こんな事が起こったのだけどどうしよう?」

 

といった場合に取りあえず、一番先に顔が浮かんで、ご連絡いただける存在、私はそんな税理士を目指しています。

 

私で対応出来る事は私で対応し、専門外の事はエンディングパートナーで連携対応することで皆様のお悩み解消のサポーターとして活躍していきたいと考えています。

 

お気軽にお問い合わせください。

 

 

【所属会】

四国税理士会 登録番号 第120797号

 

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