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栗田晃志プロフィール

栗田晃志

 

昭和53年9月1日八幡浜で石材店の長男として生まれました。

 

地元の小中学校、それから、八幡浜高校に通いその当時はバスケットボールやラグビーなど、スポーツに青春を燃やしてました。

 

努力と親からもらった体のおかげで、高校三年生の時には、ラグビー愛媛県代表として、国体にも参加させて頂き、全国三位の成績をあげることが出来ました。

 

 

 

卒業後は地元を離れ、京都にある同志社大学に通いました。大学時代は経済学を専攻して、特に、国が行う経済政策に興味を持ち、勉強していました。

 

とはいっても大学生なので、しっかりと、遊びもアルバイトも行いその経験が、今に本当にいきていると感じています。

 

大学卒業後は、東京にて大手のIT系企業に就職し、営業職を経験し、様々なコンテンツを制作する現場にも携わることが出来ました。

 

そして27歳になる年に、地元に帰り石材店の跡を継ぐこととなります。

 

 

 

正直、ここまで読んでもらえれば、分かると思いますが、27歳地元に帰って来るまで、石材店で跡を継ぐ事を考えた事はほとんどありませんでした。

 

しかし、長男としての責任、親の体調などもあり、決断にいたりました。

 

それから、しばらくは、右も左も分からない業界で親の言うと通りに仕事をしていました。

 

その中で、これまでの経験から、様々なギャップを感じるようになりました。

 

 

 

元々、当店の加工技術はレベルがかなり高く、製品(お墓)に関しては、顧客満足度は高いのではないかと、思ってました。

 

しかし、職人がゆえに、こっちの方がいいと勝手に決め、お客様に与える選択肢としては、少し物足りない感じがしてました。

 

そこで、まず始めたのが、見積改革で、お客様に文字の書体、お墓の形など、様々な物の中から選んでもらえるように、しっかり説明するようにしました。

 

 

 

じつは、職人気質の業界ではこんな事すら出来ていなっかたのです。

 

それから、このお墓の業界で働いていて、感じる違和感を少しずつ、今14年になりますが、解消していっているところです。

 

今の私が考えているのが、お墓を売るのではなく、皆さまの、いい供養が出来るお手伝いをするという事です。

 

もちろん、お墓を売ることを生業としてますので、お墓を供養の方法として、選んでいただけたら嬉しいのですが、うちに、相談のあるお客様には、自分に合った、最適な供養の方法を様々な情報をお教えしながら、一緒に考え、末代まで御先祖様にいい供養ができるように、一生懸命サポートをする事を第一に考えてます。

 

 

 

これからも、石の加工技術はもちろん、供養に関する事全般に知識が及ぶよう、勉強を重ね、しっかりと皆様のサポートできるよう努力してまいります。

 

お墓の事はもちろん、埋葬方法や、墓地のご相談、供養に関する事何でも結構ですのでご相談いただけたら、幸いです。

 

 

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